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を作るお話です。 同絵本の1コマ 同書の1コマ ユウタくんは自分ではながかめません。はながたれてくると手でこすります。 あるとき鼻を強くこすっていると、鼻が真っ赤になりました。すると鼻は顔から逃げだしました。 ユウタくんは鼻を追いかけます。鼻はベンチの上に置いてあるティッシュの箱の上にとまりました。 箱に近づくと箱の中からティッシュの神様が現れました。 ティッシュの神様は魔法を使ってユウタくんにはなのかみかたを上手に教えてくれます。 ユウタくんは自分ではながかめるようになりました。 絵本『つながるつながる』(中国語版)(深見春夫 文・絵 32ページ 2019年4月 中国・電子工業出版社 刊) 絵本『あし にょきにょき と きょうりゅう』(深見春夫 文・絵 2018年9月 岩崎書店刊) ある日ポコおじさんが散歩をしていると、坂の上から大きな豆がころがってきて言いました。「僕を煮て食べてください」。ポコおじさんは豆を持って帰り、煮て食べました。するとポコおじさんの左足が大きくなってにょきにょき伸び始めました。足はどんどんのびて、トンネルの中に入って行きます。長い長いトンネルを抜けると、そこにはたくさんの恐竜がいました。恐竜の時代にやって来たのです。足は恐竜の保育園にやって来て、恐竜の子どもたちと遊んであげます。 絵本『くもかいじゅう2』(中国語版)(深見春夫 文・絵 32ページ、2018年7月 中国・電子工業出版社 刊 ) 絵本『パンのおばけ』(中国語版)(深見春夫 文・絵 32ページ、2018年7月 中国・電子工業出版社 刊 ) 絵本『おばけのもり』(中国語版)(深見春夫 文・絵 32ページ、2018年7月 中国・電子工業出版社 刊 ) 絵本『ヘビのレストラン』(深見春夫 文・絵 2017年10月 PHP研究所 刊) 絵本『おもちゃの かたづけ できるかな』(深見春夫 文・絵 梶ケ谷陽子 監修 2017年2月 岩崎書店刊) ヒロキくんは子供部屋でオモチャで遊んでいます。夕方になるとお母さんの呼ぶ声がします。「ヒロキーご飯よー、オモチャを片付けて来なさーい」 ヒロキくんはいつものようにオモチャをオモチャ箱の中に乱雑に放り込んで部屋を出ていきます。ヒロキくんがいなくなるとオモチャたちはいつものようにケンカを始めます。それを見ていた絵本の中の魔法使いが「これは私がなんとかしなくちゃ」と考えます。魔法使いは魔法を使ってヒロキくんがオモチャを上手に片付けられるように誘導します。 女の子のおじいさんは不思議なステッキを持っています。そのステッキで物をつつくと物はすてきな物に変わります。ある日女の子とおじいさんはお散歩に出かけました。途中いろいろな物をステッキでつついてすてきな物に変えていきます。 リンゴをステッキでつつくとリンゴはすてきな帽子に変わりました。女の子はその帽子をかぶっていきます。 ソラマメの畑でソラマメをステッキでつつくと、ソラマメはすてきな電車に変わりました。二人はソラマメの電車に乗って進みます。 絵本『あし にょき にょき にょき』(深見春夫 文・絵 2015年8月 岩崎書店刊) (この絵本は1980年に出版された『あし にょき にょき』の続編です) ある日ポコおじさんの家の庭に空から大きな豆が落ちてきました。ポコおじさんがその豆を煮て食べると、左足が大きくなってにょきにょき伸びはじめました。足は家を飛び出し、どんどんどんどん伸びて、街の中にやって来ます。すると向こうから同じような大きな足が伸びてきました。その足は車をひっくり返し、ビルをこわしながら伸びてきたのです。両方の足は衝突し、押しくらを始めます。ポコおじさんの足は負けそうになりますが、とっさにうまい方法で悪い足を撃退します。街の人たちは大喜び。市長さんはポコおじさんの足を表彰します。 同絵本の1コマ 同絵本の1コマ 同絵本の1コマ ---------------------------------------------------------------------- 絵本『にがい おくすり のめるかな』(深見春夫 文・絵 2014年12月 岩崎書店刊) 病気になった子ブタのプータは、お母さんがクスリを飲ませようとしても、「にがいおクスリ飲みたくない!」と言って飲もうとしません。一人で寝ていると、「おいしいおクスリ持ってきてあげたよ」と言って、怪獣の子どもたちがクスリを持ってやって来ます。そのクスリを飲むとプータは怪獣になってしまいました。プータは「怪獣なんていやだよー、元にもどりやいよー」と言って泣き叫びます。するとソフトクリームのおじさんが、元に戻れるクスリをアイスクリームにまぜて持ってきて、プータに食べさせます。プータは元どおりになりました。幼児がにがいクスリを飲むのを励ますための絵本。 同絵本の1コマ 同絵本の1コマ 同絵本の1コマ -------------------------------------------------------------------------- 絵本『じぶんで おしり ふけるかな』(深見春夫 文・絵 2013年12月 岩崎書店刊) ヒロキくんがトイレでうんちをすると、うんちは金の舟になり、トイレの中は海になりました。ヒロキくんは金の舟に乗って、海の上を進んでいきます。クジラや入道雲や子ブタが次々と現れて「きみはうんちをしたあと自分でおしりをふけるのかい」と聞きます。ヒロキくんは「ふけるよ」とウソをつきます。そのたびに舟はだんだんと小さくなり、ついには沈みそうになります。最後に怪獣が「きみはほんとはまだママにおしりをふいてもらってるんじゃないのかい。わしが上手なおしりのふき方を教えてあげるから、今日から自分でふいてみないかね?」と言います。ヒロキくんは怪獣からおしりのふき方を教えてもらいます。舟は便器に戻り、ヒロキくんは怪獣に教えてもらったとおりにおしりをふきます。(幼児におしりのふき方を教える絵本) 同絵本の1コマ 同絵本の1コマ 同絵本の1コマ -------------------------------------------------------------------------- 幼年童話『ドキドキめいろのくに』(深見春夫 文・絵 2013年11月 PHP刊) ある日、ブー太が大切に飼っていたカメが、迷路のくにの魔法使いに持っていかれてしまいます。ブー太はカメを取り戻すために迷路のくにへ出かけます。ブー太はたくさんの迷路を通りぬけなければなりません。もし迷路から出られなくなるとブー太は迷路に変えられてしまいます。ブー太は次々と迷路を通りぬけていきます。(迷路の問題満載) 同書の1コマ 同書の1コマ 同書の1コマ ----------------------------------------------------------------------------------- 幼年童話『なぞなぞ ふしぎのくに』(深見春夫 文・絵 2013年5月 PHP刊) 子ブタのブー太はなぞなぞを解くのが大好き。ある日ブー太は、なぞなぞのくににやって来ます。そこでたくさんのなぞなぞに出会います。なぞなぞの問題満載の本。 同書の1コマ --------------------------------------------------------------------------------- 絵本『のびる のびーる』(深見春夫 文・絵 2011年1月 教育画劇 刊) ある日、公園の大きな木にオレンジ色の実が一つなりました。その実はどんどん大きくなって、とうとう大きなゴンドラになりました。子どもたちがゴンドラに乗ると、木の枝がニューっとのびて、ゴンドラはよその家の中を通りすぎ、動物たちの住む森を通りぬけ、雷様がいる雲の上を通りすぎ、とうとう宇宙にやって来ます。そしてブラックホールの中に吸い込まれていきました。 〈同絵本の1コマ〉 --------------------------------------------------------------------------------- 絵本『ジグソーパズルのくに』(深見春夫 文・絵 2010年 PHP研究所刊) ユータくんがジグソーパズルで遊んでいると、ピースが一つ見つかりません。ユータくんはなくなったピースを探しにジグソーパズルのくにへやって来ます。そこには、ジグソーパズルの雷さまや恐竜がいました。 〈同絵本の1コマ〉 ---------------------------------------------------------------------------- 絵本『こんこん くしゅん』(葉方 丹 文・深見春夫 絵、 2010年 You Tube「どりーむサラダ」に掲載)の1コマ 〈同〉 ----------------------------------------------------------------------- 復刻絵本『せかいいちの ぼうし』(深見春夫 文・絵。1982年に岩崎書店から出版され 1996年に絶版となっていたものが、2010年に同書店から復刻出版されました) 帽子が大好きな人たちが住んでいる町で、あるとき、自慢の帽子をかぶった人たちが集まって帽子のコンクールが行われました。審査の結果、ある人の帽子が一等に決まりました。その人に優勝カップが渡されようとしたとき、「待って下さい、ぼくの帽子をみてください」と言って一人の男の人が現れました。その人がかぶっていた帽子は意外な帽子でした。 〈同絵本の1コマ〉 〈同絵本の1コマ〉 -------------------------------------------------------------- 〈 雑誌・挿絵その他の仕事 〉 井上よう子 文・深見春夫 絵『おおきな ゆきだるま』 (「キンダーブック じゅにあ 2014年2月号」)の1コマ 深見春夫 文・絵『カタツムリが やってきた』(「家の光」2012年7月号 お話コーナー)の1コマ 深見春夫 文・絵『がまじろうからの てがみ』 (「キンダーブック2(2012年6月号)」お話コーナー)の1コマ 早野美智代 文・深見春夫 絵『ぐるぐる ピクニック』 (ベネッセ刊「チャレンジ2年生(2011年 6月号)」)の1コマ 岩崎京子 文・深見春夫 絵『おなかが いっぱいの オオカミと コヒツジ』 (ベネッセ刊「チャレンジ 2年生(2010年 5月号)」)の1コマ 「キンダーブック 1」(フレーベル館)2010年8月号の挿絵 幼年童話『ゆめどろぼう カメかめん』(穂高順也 作・深見春夫 絵 2012年 岩崎書店刊)の挿絵 紙芝居( 苅田澄子 作・深見春夫 絵『あそんであげなーい!』2014年 教育画劇刊)の1コマ #
by fukamii
| 2018-12-08 15:53
| 2010年以降の主な仕事
●1990年 『なつみかんの おへそ』(福武書店 刊)アメリカで翻訳出版
●1992年 『なつみかんの おへそ』および『大おとことちゅうしゃ』(共に福武書店 刊)韓国で翻訳出版 ●2004年 『そらとぶパン』(PHP研究所 刊)韓国で翻訳出版。 ●2005年 『くもかいじゅう』(PHP研究所 刊)韓国で翻訳出版。 ●2014年 『あし にょき にょき』『じぶんで おしり ふけるかな』(共に岩崎書店 刊)韓国で翻訳出版。 ●2014年 『あし にょき にょき』中国で翻訳出版。 ●2014年 同絵本,台湾で翻訳出版。 ●同年 『たのしいパンのくに』『ポクさんのひっこし』『いたずらねこのミロ』『ぐっすりおやみ』『くもかいじゅう』『あるくおだんごくん』『ふしぎなめいろ』『おばけたち でておいで』『ジグソーパズルのくに』『そらとぶパン』(いずれもPHP研究所 刊)が中国で翻訳出版。 ●同年『のびる のびーる』(教育画劇 刊)中国で翻訳出版。 ●同年『へんてこマンション』(佼成出版社 刊)中国で翻訳出版。 ●2015年 『せかいいちのぼうし』『じぶんで おしり ふけるかな』『にがい おくすり のめるかな』 (いずれも岩崎書店刊)中国で翻訳出版。 ●同年『じぶんで おしり ふけるかな』『にがい おくすり のめるかな』(共に岩崎書店刊)台湾で翻訳出版。 ●2016年『あし にょき にょき にょき』(岩崎書店 刊)中国で翻訳出版。 ●2018年 中国の電子工業出版社より中国語版のオリジナル絵本7点(各32ページ)出版。 ●2016年『すてきなステッキ』(PHP研究所 刊)中国で翻訳出版。
●2017年『なつみかんの おへそ』『大おとこと ちゅうしゃ』(共にベネッセ刊)中国で翻訳出版。 ●2017年『おもちゃの かたづけ できるかな』(岩崎書店 刊)中国で翻訳出版。 ●2017年『せかいいちの ぼうし』(岩崎書店 刊)台湾で翻訳出版。 ●2018年『おもちゃの かたづけ できるかな』(岩崎書店 刊)台湾で翻訳出版 ●2018年『くもきちせんせい』(PHP研究所 刊)中国で翻訳出版 ●2019年『おもちゃの かたづけ できるかな』(岩崎書店 刊)中国で翻訳出版 ●2020年『あしにょきにょき と きょうりゅう』(岩崎書店 刊)中国で翻訳出版 ●2020年『めざましくん』『ほしをひろった』(共にベネッセ刊)中国での翻訳出版 決定 ●2020年 中国でオリジナル絵本2冊『まいごれっしゃ』『ゆめちゃんの ごはんづくり』(共に32ページ)出版 ●2020年『じぶんで はなを かめるかな』(岩崎書店 刊)中国での翻訳出版 ●2020年 幼年童話『チョコレートのまち』(佼成出版社 刊)中国での翻訳出版 ●2020年 幼年童話『ぽんぽこトリオとへんなおしろ』『ぽんぽこトリオとおへそのしま』 『ぽんぽこトリオとふしぎなうみ』(いずれも講談社刊)中国での翻訳出版決定 ●2021年 中国の電子工業出版社よりオリジナル絵本2点『あるくバスていくん』(32 ページ)『こねこのおさんぽ』(24ページ)出版 ●2022年 中国でオリジナル絵本『世界一 おいしい パンケーキ』の出版決定 ------------------------------------------------------------------------------- #
by fukamii
| 2017-03-08 12:18
| 私の絵本の翻訳出版
絵本『へんてこマンション』(深見春夫 文・絵 2009年 佼成出版社刊)
〈同絵本の1コマ〉1階の部屋にはお菓子が大好きな王様が住んでいます。 〈同絵本の1コマ〉2階の部屋にはマンションが住んでいます。マンションは小鳥たちに部 屋を貸しています。 ------------------------------------------------ 幼年童話『しりとりの くに』(深見春夫 文・絵 2009年 PHP研究所刊) しりとり大王が言います。「この国に入ったら、しりとりを完成しないと、出られない ぞ。」「わたし、しりとりには自信があるわ」とカナちゃんは言います。 「じゃ、まず初めに、アではじまる名前を言ってもらおう」と大王。カナちゃんは「アンコ」と答えます。するとカナちゃんは空に飛ばされ、アンコの行列の上に舞い降りました。 アンコはカナちゃんを頭の上ににのせたまま、大きなアンパンの口の中に入っていきます。アンコの行列が入ると、アンパンは口を閉じます。カナちゃんは叫びます。「わたしはアンコじゃないのよ、ここから出してよ!」 するとアンパンは「出してほしかったら、コではじまる名前を言いなさい」と言います。 カナちゃんはしばらく考えてから「コブタ!」と答えます。 するアンんパンはカナちゃんをプッと吐き出しました。カナちゃんは飛ばされて、コブタがいる公園に舞い降ります。 このあとカナちゃんには、次から次とピンチが襲いかかりますが、そのつどしりとりのコトバを言って乗り越えます。 この本の1コマ #
by fukamii
| 2009-06-21 10:33
| 2009年の主な仕事
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by fukamii
| 2009-06-21 10:32
| 2009年の主な仕事
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by fukamii
| 2009-06-06 10:29
| 2009年の主な仕事
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